最初のうちは・・・高橋ナツコ

最初のうちはひもの長さいっぱいまで離れないで、ほんの二歩か三歩離れる程度にしますが、その間待っていれば、犬のところにもどって、 「待て。

よし、よし」とほめます。

犬のところにもどったときや、ほめているとき、もし立ち上がった場合は、 「いけない。

座れ」と言って座らせてから、 「待て。

よし、よし」とほめます。

「待て」の練習を終わらせるときは、ほめることをやめて一呼吸おいてから、 「よし」と言って待つことから解放するようにします。

「待て」と言って、対面したまま後ずさりして離れても、じっと待つことができるようになったなら、ひもの長さいっぱいに離れたところからすぐ服従動作を教える

高橋ナツコ

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このページは、-が2014年7月29日 12:41に書いたブログ記事です。

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