解放のための「よし」・・・高橋ナツコ

犬は、飼い主にそのように言われて初めて座ることから解放されるので、解放のための「よし」
も、一つの課目として教えなければなりません。

それには、 「よし」と言ってひもを引いて立たせ、飼い主も一諸になって外を走ったりします。

しばらくの間遊んだら、再び「座れ」と命じて
座らせるのですが、遊んだすぐあとなので、一声で座らない場合もあります。

そのときは、 「いけない」としかって犬の腰をポンと打ち、 「座れ」と言います。

座ったらほめてやり、それから少し間をおいて「よし」と言って解放します。

高橋ナツコ

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このページは、-が2014年7月11日 12:34に書いたブログ記事です。

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