「跳べ」と言われたら、障害物を跳び越えるようにさせなければなりません・・・高橋ナツコ

はじめは高さを低くし、飼い主が容易にまたげるようにしてから、障害物の前に犬にひもをつけて立ちます。

犬には、障害物を指し示しながら「跳べ」 「跳べ」と言って障害物を意識させるようにします。

犬が障害物を意識したと感じられたなら、 「跳べ」と言うと同時に走って、一緒に障害物を跳び越えます。

上手にできたら、「跳べ。よし、よし」「跳べ」と言いながら、ゆかいに走り回ったりしてほめてやります。

しかし、障害物の右や左にそれて行こうとし、とびこえようとしないときは、前に出さないで、「いけない」としからなければなりません。

障害物に向かって「跳べ」と言っても、犬が跳び越えないで障害物の前へ出ようとしたなら、絶対前に命令をきかないときは強くしかり,守ったときは大いにほめることが大切です。

高橋ナツコ

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このページは、-が2014年6月22日 16:17に書いたブログ記事です。

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