お皿は同じでも その2・・・高橋ナツコ

一日や二日で矯正できるものではありませんから、争いがなくなるまで、日数をかけて教えなければなりません。

教える側にも、努力と根気が要求されます。

が、犬は、どうしたら主人にしかられないですむか一生懸命なのです。

そのことを考えたら、とてもいい加減な教え方などできないはずです。

これは、しつけや訓練を行ううえで、すべてにいえることです。

そして、根本となるのが真の愛情であることはいうまでもありません。

子犬に食事を与えるとき、子犬からほかの犬たちが見える場合は、飼い主は子犬がフラフラしないように見ていなければなりません。

飼い主の十分な監視が必要です。

高橋ナツコ

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このページは、-が2014年5月 9日 14:53に書いたブログ記事です。

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