個性に合った遊び・・・高橋ナツコ

最近は無知な交配を重ねたりすることで、関節や靱帯の弱い犬が増えています。

特に体重が20?を超えた大型犬に多いよう。

その場合、過激なボール遊びやディスクは負担が大きくなりますので、もしやと思ったら獣医さんに相談を。

ボール投げにこだわらず、犬の体格と体力、個性に合った遊びを見つけ、遊ばせてあげるのが一番です。

もちろんどちらも運動であることに変わりはありませんが、散歩はリードをつけ、飼い主の横について歩くのが基本です。

つまり、飼い主との主従関係を培うトレーニングの場でもあるわけです。

毎日の習慣としてなくてはならないもの。

これに対し、遊びは犬力噛由に動き、自鐙の類断で行動するもの。

追いかけっこや引っぱり合いなど、狩りの本能を満たす遊びを好みます。

犬のストレス解消のためにも散歩だけでなく、時には(毎白でも)遊びを取り入れてあげてください。

高橋ナツコ

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このページは、-が2014年4月27日 14:37に書いたブログ記事です。

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