早期診断と早期治療・・・高橋ナツコ

一般的に、12歳を過ぎれば高齢期に入ったことになり、いっそう慢性の病気や腫瘍を抱えやすくなります。

人も動物も高齢化が進むにつれて避けられないのが各種の腫瘍です。

その発生頻度は加齢とともにますます高くなっていくことも人の場合と同じように避けられないことなのです。

しかし、早期診断と早期治療によって、多くの場合助けることができます。

たとえ生きられる期間が限られる場合であったとしても、高度な獣医学の応用で、今日では生きている限り大切なクオリティー.オブ・ライフを長く保つことができるです。

高橋ナツコ

このブログ記事について

このページは、-が2014年2月20日 15:40に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「犬と人間の年齢・・・高橋ナツコ」です。

次のブログ記事は「散歩をしているとき・・・高橋ナツコ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.12