マズル(口吻)コントロールはリーダーシップのしるし・・・高橋ナツコ

手を犬のマズルの上に置き、そのまま数秒間押さえておきます。

犬をなでてあげるときに、自然にやるようにします。

もしも犬があなたの手をかむようなら無理にマズルコントロールをしないこと。

他の方法でのトレーニングが進んで、しっかり飼い主に従うようになってからマズルコントロールの練習をします。

またはビターアップル(いたずら防止スプレー。かじるとにがい味がする)を手に塗ってトレーニングしましょう。

じゃれ合っている犬を見れば分かると思いますが、上位を演じる犬が下位の犬のマズル(鼻と口の部分)を軽くくわえるでしょう。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年12月10日 02:34に書いたブログ記事です。

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