去勢・避妊手術は犬の健康を守る その3・・・高橋ナツコ

犬では3カ月が1年という計算になります。

つまり、犬は人の4倍の速さで生きていることをしっかりと認識して欲しいのです。

犬が7歳(人では44歳)になればれっきとした中年で、いわゆる人間でいえば成人病を心配してあげなければならない年齢ということになります。

そのことは犬も人と同様に「腫瘍年齢」に達したことでもあるわけです。

一般的に、12歳を過ぎれば高齢期に入ったことになり、いっそう慢性の病気や腫瘍を抱えやすくなります。

人も動物も高齢化が進むにつれて避けられないのが各種の腫瘍です。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年10月26日 01:08に書いたブログ記事です。

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