外に慣れさせよう その2・・・高橋ナツコ

臆病な性格の犬は、間違っても家から離れた方には行きません。

犬を下に置いて、犬が地面を嗅ぐようになるまで、何日かかけても根気よく続けます。

警戒心がついてしまう月齢まで、まったく犬に外を見せなかった人間の方に落ち度があったと考えて、辛抱強くやるしかないのです

家の前で犬が動くようになったら、近くの空き地か公園に犬を抱いて連れていき、やはり犬が動くようになるまでならします。

この時点では、子供や犬好きの人が、声をあげて犬に近づいてくると、犬は怯えますので気をつけてください。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年7月 4日 05:04に書いたブログ記事です。

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