ケージは牢屋ではなく、安全な巣穴である その1・・・高橋ナツコ

「ハウス」で一番大事なことは、ケージは犬にとって牢屋ではなく、安心して休める巣穴だと思わせることです。

もちろん最初のうちは、犬は閉じ込められるので外に出たがり、ケージを牢屋として考えます。

そこで、犬にとって居心地の良い敷物をケージの中に入れてやり、更に普段与えていない牛のひずめ(最近はほとんどのペットショップで売っている)とか、犬が好んで噛みたがるような物をケージの中に入れてやります。

食事もケージの中で与えるようにします。

犬が排便、排尿を済ませたことを確認して、家族全員の就寝前に犬をケージに入れると、朝までおとなしく入っています。

高橋ナツコ

このブログ記事について

このページは、-が2013年6月 9日 00:03に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「褒美の餌は徐々に回数を減らす・・・高橋ナツコ」です。

次のブログ記事は「ケージは牢屋ではなく、安全な巣穴である その2・・・高橋ナツコ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.12