人の歩きと一緒の歩きができるようにしましょう その3・・・高橋ナツコ

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当然この時はリードが吊れた状態になりますので、自然と犬は向きを変えて人に付いてくるようになります。

ただしこの時は、犬に声を掛けたりはしません。

犬が他の方向に行こうとした時に向きを変えることにより、犬自身が自然に自分の思うようにはならないことを知って、一緒に歩くというものです。

どちらの教え方にしましても、強引に教えることは謹みたいものです。

その瞬間は無理矢理いうことを聞くかも知れませんが、反抗的になったり、逆に萎縮してしまうことも考えられるからです。

ダックスは利口ですから、以上の方法を続ければ自然に覚えることでしょう。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年4月15日 00:32に書いたブログ記事です。

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