皮膚病の予防法 その2・・・高橋ナツコ

病巣は、リンパ液で湿潤し、とても痛そうで、犬たちは、この治療をいやがり、中には薬の塗布などをいやがることも少なくありません。

また皮膚病には、菌、内臓...機能から発生するもの、外部寄生虫(ノミ、ダニなど)によっても発症するものもあります。

梅雨期も終わり、夏に突入するわけですが、今月は、温度が高いため、犬は呼吸回数を増し体温を調節しています。

したがって、飲水が過剰になり、下痢を起こしたり、胃炎が発生し、食欲不振または、嘔吐などを繰り返すことがしばしばあります。

胃腸灸になると、嘔吐はもちろんのこと、血便をしたり、大事になることも少なくありません。

高橋ナツコ

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このページは、-が2013年4月11日 00:15に書いたブログ記事です。

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