チベタン・テリア その2・・・高橋ナツコ

ワン・マン・ドッグで未知の人に対して警戒心が非常に強く、番犬として最適だったことから外国への持ち出しが禁じられていました。

チベタン・テリアがヨーロッパへもたらされたのは、イギリスのグリーク
博士がチベットの王女の病気を治したことから、1925年帰国するにあたり牡牝を贈られたことによります。


体型的には、テリアと呼ぶのは無理のように思われますが、性格の面でテリアと共通するものがあり、チベタン・テリアと名づけられました。

高橋ナツコ

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このページは、-が2012年11月 7日 09:54に書いたブログ記事です。

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