ほめ方としかり方 その6・・・高橋ナツコ

はじめのうち、犬はその行為にことの善悪がわかりません。

人間の判断で都合の悪い行為を発見して「イケナイ」と叱り、この行為が悪いことであることを悟らせるわけで、そのためには常に犬の行動に注意し、悪い行為の一瞬前か後に叱り、時には罰を与えて止めさせます。

悪い行為に対してはかわいそうでも、決して妥協したり見のがしてはいけません。

罰も犬にわかるように瞬間的に強く与えることで効果があり、弱く何回もくり返す与え方は、犬に恐怖心を起こさせたり、反抗心を増長させることになります。

高橋ナツコ

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このページは、-が2012年10月25日 16:53に書いたブログ記事です。

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