拾い食いをさせないしつけ その1・・・高橋ナツコ

犬の拾い食いは子犬のときから厳しくしつけないと、悪癖となってじつにみっともないものです。

これは小さいうちになおしておかなくては、成犬になってからではなかなかなおりません。

わたしたちの家庭では、犬に物を与えるとき地面に投げる習慣がありますので、飼い主が十分に注意し、まわりの人にも協力してもらわなければ、拾い食いをしないようにしつけることはなかなか難しいといえます。

一度拾い食いの習慣がついてしまうと、成犬になってから番犬などの役目をはたさないばかりか、腐ったものを食べて中毒を起こしたり、毒物を食べさせられて殺害されたりするようなことが起こらないともかぎりません。

高橋ナツコ

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このページは、-が2012年9月16日 15:22に書いたブログ記事です。

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