子犬と食事のしつけ・・・高橋ナツコ

食事については"悪いくせの直しかた"でもふれましたが、時間も決めず、ほえるたびに、菓子、レバーと食事を与えていると、食事以外のことでも、犬があまえてしまい、しつけに際しても、思うようにいかなくなります。

ですから、食事の時間は、はっきり決めておくことが大切です。

また、ダラダラ食べているときや、食べ残したときは、どんどん食器を片づけてしまうようにします。

飼い主が食事しているとき、口うつしで食べさせたりすることもやめたいことですし、第1、犬の食事は、必ず決まった場所で食べさせるようにしつけることです。

犬は、しつけしだい、訓練しだいでどうにでもなります。

高橋ナツコ

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このページは、-が2012年7月23日 00:05に書いたブログ記事です。

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