子犬(小型)の食事量・・・高橋ナツコ

子犬の食事は、季節や子犬の体調によっても、その分量が違います。

仮に、3回与えるとしても、全部食べるとは限りませんし、また、チーズ、タマゴのようなたんぱく源をふやしたり、減少させたりの加減も必要です。

さて、子犬の1回の食事量ですが、ふつう、ヨークシャア・テリア、ポメラニアン、スピッツなどのような子犬では、幼児用のご飯茶わんに7、8分目ぐらい(約1杯)が適量です。

チンやマルチーズなどは、これよりやや多めに与えることを目安にしますが、犬種によって若干加減します。

犬の美容と健康を考えたら、必ずしも満腹であることより、腹8分目ということが、子犬の場合でもいえることてしょう。


高橋ナツコ

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このページは、-が2012年7月19日 00:03に書いたブログ記事です。

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