主治医が必要・・・高橋ナツコ

犬の場合も、生身を健全に維持していかなければならないので、ホーム・ドクター、つまり、けがをしたり病気にかかったりしたときはもちろん、日常の健康管理についても相談にのってもらえる主治医が必要です。

これも人の場合と同じで、不時のけがや急病のとき、慌てて、応じてくれる医師や病院をたずね回るのでは、命を落とすこともあって愚かしいです。

いつも暇で、たずねて行きさえすれば、すぐに診てもらえる医者では、これはまた腕のほどが疑わしく、足踏みせざるを得ません。

信用のできる獣医師は、当然、いつも忙しくしています。

予約するか前もって話を通しておかなければ、診察も頼みごとも引き受けてもらえません。

高橋ナツコ

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このページは、-が2012年6月16日 00:23に書いたブログ記事です。

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